無職になったのでブログ、はじめてみた。

くすりと笑ってもらえたら

愛知旅行記 そのさん 〜超接近!仮面ライダー大集合!旅行の目的見失いがち〜

突然愛知県への旅行を決断し無職を生かして平日から移動を始めた避野と友人R。

 

名古屋城を見学し、その尊大さに感動を覚えていると仮面ライダー展が名古屋市内で開催されていることを知る。

 

時間もあることだし展覧会に向かう避野、そこで出会ったのは想像以上のイベントで!?

 

 

 

というわけで旅行記そのさんです。

 

名古屋城を後にして仮面ラーダー展に向かいます。

www.kamen-rider-official.com

 

このイベントのことを何一つとして知らなかった私と友人。まぁ仮面ライダーは好きだしとりあえずホテルまで時間あるしと場所を検索すると城から車で10分もかからない距離にあることが判明。

 

向かう道中 iPhone13proのインカメの画質が良すぎることに興奮し、車内をまるで東海オンエアの国道1号線を東京から岡崎までドライブする動画の如くセッティングし翌日はあれしようこれしようと動画撮影して思い出フィルムとして作ろうかやなんて考えていたので、そこで集合の時の動画を撮っておけばよかったと後悔したわけです。

 

さて、金山南ビルに到着し駐車場からエレベーターで会場フロアに上がるとそこには巨大な看板が。そこには全仮面ライダーが集合しており。すげぇすげぇと友人と興奮していました。

 

チケットは当日券1900円と購入時は高くね?なんて思っていましたが入場した途端その考えは吹き飛びました。

 

まず入り口を入ってすぐ、本郷猛役の藤岡弘、さんが案内ムービーとして登場しお話をしておりました。

 

「辛い時、苦しい時、隣にはいつも仮面ライダーがいました。あなたの隣にはどの仮面ライダーがいますか?」

 

確かこの様な言葉をおっしゃっていたと思います。

 

私の人生ももうすぐ30周年。ここまで歩んできた道の道中。確かに仮面ライダーと歩んできた時期がありました。今も確かに好きだし、かっこいいと思っています。

 

期待に胸が躍り始めるその鼓動を確かに感じました。

 

この展覧会。とんでもないかもしれん。

 

藤岡弘、さんのムービーを見た後は仮面ライダーの原作者石ノ森章太郎先生の漫画原稿やキャラクターデザイン原案等が展示されていました。

 

仮面ライダーは当初バッタデザインを元に「仮面ライダーホッパーキング」と名付けられそうになりましたが長いからそのまま仮面ライダーとなったんだとか。ホッパーキングだったら、売れてなかったかもなぁ。

 

そのゾーンを抜けると仮面ライダー達に会うことになります。

 

当時のスーツなのかレプリカなのかは判断つきませんでしたが、仮面ライダー展のタイトルが記された柱を中心に一号達4人並び立つ光景は沸き立つ興奮を確かなものに変えていきます。

 

イベント内容も概要も知らないまま入場したのですが、立つ仮面ライダー達を見てしまっては期待感も膨らむばかり。

 

写真を撮り、さらに進むと各ライダーの登場人物相関図パネルと変身シーンとメインテーマソングと特製ムービーが流れており、読み物としても変身を見るだけでもとても満足度が高い濃い内容です。

 

さらにライダーによってはバイクも展示しておりあまり見慣れない本物のライダーバイクに興奮は最高潮に。

 

昭和ライダー達の活躍と当時の映像達を見終わった後に待っていたのは「イィーー!!」と左手を掲げるショッカー。そして序盤に見たライダーの並びを対比とした蜘蛛男やイカデビル達ショッカーの怪人達。

 

私はイカデビルが好きでしたので生イカデビルに感動。感嘆の声まで漏れます。

 

そこまでで展覧会はワンフロアを使っていまして、ああ〜いいもの見たわぁなんて思っていたのですがそのフロア最後に待っていたのは全平成ライダー達の変身ベルトの当時のおもちゃでした。

 

うおおおおおおお!!!

 

これはすごい。興奮しかない。

 

いうて私は平成生まれ、平成仮面ライダーが一番馴染みがあるしおもちゃいくつか買い与えてもらってきました。

 

さらに言うと戦隊よりライダー派。

 

上のフロアに上がると次々に平成ライダー達が私たちを迎えてくれます。

 

テーマソングも聞き馴染みがあるものばかり。

 

クウガから始まりジオウまで、昭和ライダーと違うのは平成ライダー達は武器やベルトりバリエーションがあると言うこと。

 

クウガだけでドラゴン、ペガサス、タイタン。ロッドに大剣にボウガン。しかもおもちゃサイズでなく原寸大。でかい。

 

持ってみたいけれどお触りは禁止。アクリルケースの中に展示してあります。

 

それでもなお有り余る迫力。この武器達が数々の名勝負を生み出し。怪人を屠ってきた。

 

平成ライダーはシリーズが進むに連れてフォームや仲間のサブライダーも増えていきます。

 

龍騎なんて13人。鎧武やエグゼイドなんて何人いたっけなってレベル。

 

それぞれのシリーズ解説のパネルも大きくなり、変身シーンも進化していきます。

 

ブレイドは変身時の光のゲートを再現した展示がしており、光の演出も加わっていました。

 

平成後期のライダー達はボディの装飾やマスクのデザインも進化が止まらない。

 

ゴーストのマスクはその中でも異彩を放っている様に感じます。他のライダーはいくつかのパーツが組み合わさってマスクが構築されてますがゴーストはつるんとしたマスクそのものがあり、ツノが生えているだけ。シンプルなデザイン。それがいい。

 

ディケイドはファイナルカメンライド状態の他ライダーも何点か展示してありその大きさに圧倒されました。

 

響鬼のスーツは玉虫色で見る角度によって光の当たり方が変わり見える色が変わる。これを生で見ることができたのは嬉しかった。

 

他にもたくさん語りたい。仮面ライダー愛が覚醒した時間でした。

 

平成ライダーのバイクはアギトより仮面ライダーG3のもののみでもっとみたかったなぁと言うのが本音ではありますが全主人公ライダーを生で近く見ることができて大変満足。最高の空間でした。

 

クウガからゼロワンまでが展示してあり、平成は終わりかぁなんてフロアを抜けるとそこにはセイバーが待っていてくれていました。

 

時代は変わっても、続いていくものがあるんだと教えてくれるかの如く。

 

セイバーを最後に仮面ライダー展の見学が終わり、物販へ行きました。

 

なぜ人は会場限定とか、そういうのに弱いんでしょう。

 

セイバーのライドブックをモチーフにしたハードカバーノートを買ってしまいました。

 

正直持ち歩いたり人前で使えないことがわかっていながら買ってしまった。しかし後悔はない。旅行先で購入したものはいる要らないにかかわらず良い思い出になるもの。いわばこれは思い出の先行投資。先に思い出を購入しているのです。旅先で食べたものは記憶の中にしか残らないけれどものは持ち帰れる。だから無駄遣いしてもゆるさ荒れるのです。

 

物販を出て出口に向かおうとした時、淡いピンクと水色が見えました。

 

今季のライダーリバイスです。いました。最後に。お見送りしてくれたのでした。

 

大満足。せっかくの名古屋城がじゃっかん霞んでしまうほどの感動。興奮をありがとう。やっぱり仮面ライダーだぜ。

 

 

 

次回、愛知旅行記 そのさん 〜夕飯、飲酒、手羽先の向こう側へ〜

また読んでくれよな。

愛知旅行記 そのに 〜名古屋突入。城だ!飯だ!ライダー!!〜

どうも、愛知から帰宅しました避野です。

 

いやぁ〜楽しかった。

 

最高だった。

 

夢の様な時間。というのは言い過ぎか。とにかく最高だった。

 

 

 

さて友人と合流して早速名古屋に向かって車を走らせる直前。

 

友人が車で来るまで時間が少しだけあったので待ち合わせ駅にあった本屋に入って暇つぶししていると一冊の本が私の目に止まりました。

 

るるぶ 愛知県版』

 

買っちゃった。

 

どうしても愛知までは長いドライブになるのでその暇つぶし兼楽しみ増幅装置として読もう。

 

そうして友人の車に乗り込みふたり旅が始まりました。

 

この時の合流の映像を撮っておけばよかったと後悔するのは翌日の昼のことなのでした。

 

合流したのは午前10:30。名古屋到着予定は15:30。名古屋城の入場は16時まで。結構キツキツだったけどなんとかなる時間。

 

ドライブも久々のお出かけということでテンションアゲアゲ。

 

話も盛り上がります。友人のパートナーの話に私の転職活動の話。最近聞いた音楽にお気に入りのAV女優の話。通話やオンライン上ではちょいちょい話すことはあってもやはり会ってしっかり顔見て話すのは全然違います。やっぱりこっちの方がいい。

 

静岡に突入して運転交代。私は去年の8月に免許を取得してから初めての運転でした。ほとんど他の車両がいない金曜昼の高速道路は格好の練習場。久々に握ったハンドルはとてつもなく緊張しました。

 

友人にその姿を撮影して持ったのすが見直すとそこには肩肘がガチガチに張って緊張感満載の私が映っていました。

 

約三十分の運転。40キロ進むか進まないかの距離でしたが緊張しっぱなしの私の運転を友人は終始面白がっていました。

 

この時点でお気づきの方はいるでしょう。そう、るるぶはもういらん子になってしまったのです。せっかく千円出して買ったのに。レゴランド、思ったより面白そうだったな。

 

閑話休題

 

名前を確認し忘れましたがもうすぐ愛知というパーキングエリアでまた運転交代。だって愛知の運転荒いって言いますし慣れてない私に対して早くしろみたいに言われても困るので慣れている友人に運転はお任せしました。

 

愛知に侵入してから名古屋まで意外と遠いことも今回初めて知りました。

 

そんなこんなで名古屋城到着。

 

駐車場に車を停めていざ城攻めじゃあと言わんばかりに勇み歩きます。

 

駐車場から若干見えた白は案外小さく見えました。

 

しかしなんということでしょう近づいてみるとすごい迫力。

 

その荘厳な風格。威風堂々とした佇まい。凛とした風貌。痺れた。カッコよかった。

 

私の城経験値は神奈川の小田原城のみ。そんな私に名古屋城の格好の良さは初めて生で見た芸能人の大泉洋氏のごとく。イメージよりも良いじゃあないか。

 

イメージでは東京ディズニーランドのシンデレラ城よろしく想像より小さいのかなとか思っていました。

 

城というのは近づくとどんどん大きくなる様に感じました。この時点で私は翌日の岡崎城の楽しみゲージが急上昇。

 

名古屋城のかっこよさの虜になっていました。

 

しゃちほこ、輝いていた。危うくお土産に結構大きさの真っ金金の名古屋城を買いかねないほどに惹かれている私。断腸の思いとその場のテンションで買ってしまえと囁く私の中の悪魔と、これで買ってもいい思い出よと訴えかける私の中の天使。

 

どっちか止めろよ。

 

さて、結局自らの強固な意志と根性で名古屋城の金ピカ模型を我慢した私。名残惜しさはあるものの時計の針は閉場の時刻を指し示していました。

 

夕日に照らされて寂しさの影を帯び始めた城を、こうして後にしました。

 

ちょろっと歩き、駐車場にて夕飯は何にしようかな〜。味噌カツもいい。もつ鍋もいい。ああ、誘惑のひつまぶし。なんて考えていると、ふと来た友人達からのメッセージに気づきます。

 

「名古屋でこんなんやってるよ」

「思し召しやん」

 

なんのこっちゃと思っているとそのメッセージの上にはあるリンクが貼られていました。

 

『生誕50周年記念 THE 仮面ライダー展』

 

まぁ、うん。ホテルのチェックインまで時間もあるし、会場が近かった。

 

だから行くことにしたのです。軽い気持ちで、それが間違いでした。

 

我々旅人二人を待っていたのは、想像を超えるほどの感動と興奮でした。

 

 

 

次回!愛知旅行記 そのさん 〜超接近!仮面ライダー大集合!旅行の目的見失いがち〜

また読んでくれよな!

愛知旅行記 そのいち 〜Meは何しに東海へ?〜

どうも、海外に行ったことない避野です。

 

先週のことです、友人と旅に出たいなぁなんで話していたら本当に行くことになりました。

 

突然でしたが行き先は愛知県に行くことに、

 

というのも私がYouTuberの東海オンエアの大ファンであることから岡崎に行きたいと言い始めたのがきっかけ

 

さらにモーニングで美味い小倉トーストが食いたい、名古屋のうみゃーもんを食べたい!

 

ということで突貫2人旅がはじまるのでした。

 

今、ホテルのベッドでもくもくとiPhoneから打ち込んでおります。昨日、このために新しくしたiPhone13 promax、ありがとう。めっちゃ打ちやすい。

 

 

 

3/11(金) am 7:00

避野は旅の朝を迎えました。

 

まだ少し冷える朝、久々に気持ちの昂る朝。

 

仕事に行くわけでもなく、無気力な1日が始まるわけでもない。

 

充実することしか考えられない旅の始まりの朝、最高の気分。

 

前日、何も準備せずにだらだらとYouTube見て、どこいこーかなーなんて寝てしまったために焦って支度をする羽目に、

 

着替え、財布、スマホ、あれ?持ってくもんないな。

 

泊まりで出かけるのもコロナ前ぶり、約3年が経つんじゃないかという今日この頃。

 

こんなにも遠出が待ち遠しかったこともなかなかないですね。

 

リュックに下着と翌日のちょっとした着替えを詰め込み、iPad、モバイルバッタリー、ケーブル、財布を詰め込んで、さぁでかけよー!!!

 

今回の旅行の日程をざっくり説明しよう。

 

車でドライブしながら名古屋を目指し、着いたら夕飯食べてホテルにIn。

 

翌日起きたらモーニングをしばき、岡崎は移動。

 

東海オンエアの撮影地巡りをしながらだらだらっと過ごして、

 

気分で海のほうに行って、海鮮食べても良し。

 

明日はどうなるかな?

今日も色々とありましたがもう眠いので休みます。

 

今日からちょっとずつ日記として残していこう。そうしよう。

スマホはもう体の一部みたいになったのかもしれない

どうも、Apple信者に片足を突っ込んだまま数年経ったやつ避野です。

 

というのも、三年ちょっと前初めてiPhoneを手にしたのですがとんでもない衝撃とともにApple社に今後のスマホ人生を捧げてしまうほどの感動を受けてしまったのです。

 

当時SONYAndroidスマートフォンXperia X performance』を使用していたのですが、やりたいゲームがたくさんあったのです。しかしスマホの性能とゲームの進歩が追いつかずとにかく動作が重いこと重いこと…ゲームの起動が嫌いになるほどでした。

 

しかし、周囲の友人たちは結構iPhone勢も多くいたので天邪鬼の私はどうしてもiPhoneにしたくなかったのです。

 

同時期に発売が開始されたGoogle pixelシリーズも魅力的ではありましたが容量やサイズ感がどうも気に入らず、新作のXperiaにしようか迷っていたのですがゲームのやりやすさと周りの評価にしっかりと流され、iPhone XS MAXを購入することに。

 

あれから三年と少し。

 

あの時の感動も時ともに風化し、今やバッテリーも劣化と判断を自己で下すほどに進化した我が相棒のXS MAXちゃん。1日持たないバッテリーと先日の発表で新色しか発表が決め手となり、私は機種変更をすることにしました。

 

ただいま新相棒はアップデートと同期中。

 

iPhone 13 pro max』

 

よろしくな。

 

今度使用感とカメラの使用感なんかもレビューしたいなと思っていますので早く触りたいですね。

 

ケース、保護フィルム、マグネットスタンド充電器なんかもセットで購入したのでそれも紹介したいですな。

映画の次はドラマ見るか

どうも、一時期海外ドラマを観すぎたせいで喋る時に手が動く様になってしまった避野です。

 

最近時間さえあればサブスクで映画を観まくっているわけですが、この映画もっと長くやればいろいろ深掘りできるのになと思ったりする時もあるわけです。

 

起承転結を2時間弱という限られて時間内に収めなければ行けない映画ですがたまに物足りない時ありませんか?

 

このキャラクターをもっと知りたい、この部分をもっと詳しく描いてほしい。

 

この間見た映画で満足度は非常に高いものがあったのですが私はそう思ってしまったわけです。

 

うーむもの足りん。キャラクターにもっと深みが欲しい。

 

もっと時間があればいろんなことを描けるし、大きな出来事が起きた時感動も爆発するのにな、なんて。

 

あ、だったら続くもの見ればいいんじゃね?

 

ということで久々に海外ドラマに手を出してみることにしました。

 

今回は今見ているドラマについての感想を述べていきたいと思います。

 

 

 

皆さんはどんな海外ドラマを観た経験がありますか?

 

私はもっぱらバディの刑事ものを好んでみています。

 

・キャッスル〜ミステリー作家は事件がお好き

BONES

・メンタリスト

・ルシファー

 

なんかはとても面白かったですね。科捜研の女なんかも観てたから男女の友情モノというかこう、いいんですよね。

これらのドラマは比較的どの話から見ても一話完結なので見切ることができます。

さらにテンポが最高に速い。犯人につながるヒントを得てから逮捕までが一瞬。どちらかというと過程より結果を大切にしているイメージが海外の刑事ものにはありますね。

 

そんな中最近見ておもろとなったのは各配信サイトでも配信されている医療ドラマ

 

『グッド・ドクター 名医の条件』

 

でございます。

この医療ドラマ、個人的にかなり楽しむことができています。

 

今までの医療ドラマ経験値としては『ドクターX』『Dr.house』くらいなもんで、最初から腕の良い医師が難病や病院の問題に立ち向かうなんて内容でしたが、

 

今回試聴を始めた『グッド・ドクター 名医の条件』ですが医者の卵が主人公となっています。

 

さらに他の医療ドラマ、医者としての成長物語と少し違うのが主人公のショーンが自閉症であるということ。

 

この人には無いハンデを持つ中、同僚、上司、患者、さまざまな人との関わり、成長していく姿、周囲に影響を与えていく様子。

 

これがなんともいえない味わいになってストーリーに深みや流れを作り出しています。

 

ショーンは自閉症というハンデこそ背負っていますが一方で人並み外れた記憶力や機械並みの器用さを持ち合わせていて、ハンデを持っていても能力を示すことで役に立てる。そういった内容が勇気を与えてくれます。

 

私は現在シーズン1を見終わってシーズン2に入るところですが、こういった長期の海外ドラマでよくあるキャラクターの入れ替えもドラマチックでよかったですね。

 

いなくなるメンバー、送り出す側、それぞれの心境なんかも丁寧に描けるのは時間的猶予があるドラマの脚本ならでは。

 

シーズン1でようやくショーンの医者としての人生のスタートというか、はじまりが描かれているので、これからどう展開されていくのか、楽しみです。

 

あ、あと医療ドラマを見ていてたびたび思うのは、こんな病気あるんか…や、残酷なほどに深刻な病状に、自分がなったらどうしようと健康に少しばかり意識が向く様になることがあります。

 

万に一人の症例がばんばん出てくるドラマですが、世の中には病気で苦しんでいる方が大勢いるわけで、医療の発展を願うばかりです。

 

さて、今日も続き見よーっと

 

おすすめのドラマ等があったら教えてくださると喜びます。では。

 

 

 

 

やっぱりドラとしんが好き

どうも、小学校のころ帰り道で友達と”あ〜わ”までのドラえもんの秘密道具を順番に行っていくのが日課だった避野です。

 

タイトルにもありますが、やっぱりドラえもんとしんちゃん、おもしろいわぁ。

 

というのも先日からアマゾンプライムドラえもんの映画が全て配信開始されましたね。これは以前にもあったのですが一時的に配信が停止され、再開した形になります。

 

マックのチキンタツタと同じですね。いつか終わってしまうと人は期限までにそれを求めるもの。逆にいつでもどこでもなんでもとなるとまた今度でいいかと行動が遅くなってしまいます。なんだかなぁ。

 

ドラえもんやしんちゃんの話題を友人たちとするときいつも上がる話題。

 

『映画どれが好き』

 

ドラえもんクレヨンしんちゃんも長い歴史の中で数多くの名作が生み出されてきました。しかし私恥ずかしながら全作品を見られていないのです。

 

単純に劇場で見ることができなかったり、正直興味が湧かなかったりと理由はありますがそれよりもどうしても”声”になれないという部分があります。

 

ドラえもんは大山信代さんだし、しんちゃんは矢島晶子さん。

ジャイアンたてかべ和也さんだし、ひろしは藤原啓治さん。

 

交代はどうしようもないけれど、いまだに幼い頃に見続けた彼らのキャラクターというのは拭えないし、別物に感じてしまう。

 

通っていた学校のクラスに、数年ぶりに訪れた時、そこがまるで知らない場所のように感じてしまうそれと一緒だと思います。

 

戻らないあの日に思いを馳せて、今日も生きていくのです。

 

なんて。

 

そんなことは置いておきまして、今日はそんなドラえもんとしんちゃんの比較的新しい映画を見たよというお話しでございます。

 

 

 

見た映画は以下の2本。

 

『映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険

『映画クレヨンしんちゃん 激突!ラクガキングダムとほぼ四人の勇者』

 

でございます。

はっきり言います。どちらも名作でした。間違い無いでしょう。

 

この二つの作品は私の中で声優の変更を受け入れるきっかけになりまして、さらに感動とワクワクという最高の高揚感を与えてくれた作品です。さらっと紹介しましょう

 

 

 

『映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険

 夏休みのある日、あついあついかき氷食べ放題になる道具出してと駄々をこねるのび太ドラえもんはそんな道具ないよと言いながらもあることを思いつく。あついなら厚く無いところへ行けばいい。そして二人は南極へ。

 南極で氷を自由自在に操る道具を駆使して遊ぶ二人。氷の遊園地を作りジャイアンスネ夫、しずかちゃんも呼んで遊んでいると地下まで作ったジェットコースターが崩落。そこでのび太は金色のリングを見つける。そのリングは10万年前のもので5人はその持ち主に返しに行くことを決意。タイムマシンを使おうとするがどこでもドアを離れた場所に置いてきてしまったのでタイムベルトで時を越えることに。

 そこで待っていたのは、氷漬けになったドラえもんそっくりの石像。二足歩行のマンモスのような生き物。巨大なイカの怪獣に襲われる女の子。

 10万年という過去に何があったのか、各所に散らばった謎や伏線がラストに次々に明かされていく展開は最高に気持ちいい。時と道具の相性を最高に活かした本作。控えめに言って伏線回収の教科書になり得ます。最高。

 

 

『映画クレヨンしんちゃん 激突!ラクガキングダムとほぼ四人の勇者』

 人々の自由な落書きに宿るエネルギー”ラクガキエナジー”が源になり存在する国”ラックガキングダム”。子供の授業はタブレットになり、道路にチョークで落書きをすることも減った。エネルギーが枯渇しそうなラクガキングダムの防衛大臣は子供たちを捕らえて落書きをさせエネルギーを集める『ウキウキカキカキ作戦』を決行する。

 次々に捕まる子供。大人はキングダムの魔法のカメラで絵に変えられ壁に貼り付けられていってしまう。ななこおねいさんも壁に貼り付けられているのを見つけるしんのすけ。春日部の街はキングダムの手中に落ちようとしていた。

 そんな中、勇者のみが使える描いた落書きを具現化する道具”ミラクルクレヨン”しんちゃんはそのクレヨンを使って、ブリーフ(二日目)、ななこおねえさん(画色不足)、救いのヒーローぶりぶりざえもん”を召喚する。

 ほぼ四人でこのピンチを乗り越え春日部を、本物のななこお姉さんをしんちゃんは救うことができるのか!?

 正直言って舐めてました。序盤の展開や突然始まる歌。ゲストのタレント声優の絶妙な演技力。しかし映画の後半、私は泣いていました。

 誰かが困っている時、手を差し伸べられる人間になりたい。そう思える感動の一作です。

 

 

ということで、ドラえもんアマゾンプライム。しんちゃんはNetflixにて好評配信中です。気になった方、久しぶりに見たいなと思ってくれた方、是非試聴してみてください。

 

この二作、最強なので。

 

 

 

最近映画が本当に面白いんだよなぁ

どうも、2年前コロナ禍であまりにも家で暇だったので動画系のサブスクに一通り入った人間、避野です。

 

元々映画は見る方だったと思うのですが、サブスクという文化が発達してきて映画やアニメ、ドラマなんかを気軽に簡単に視聴できるようになりました。

 

まじ便利、ほんと感謝、嬉しい限り。

 

私が入ったことのあるサブスクを紹介しますと、

 

Netflix

Hulu

Amazon prime

U-NEXT

YouTube premium

Disney theater

FANZA

dアニメストア

 

と、多種多様なサブスクコンテンツに入会してきたわけですがそれぞれ特徴がありまして、ドラマが見たい、映画が見たい、アニメが見たい。新作旧作レンタル購入。

 

見る方法も様々なので「よしこれは試してみて友人知人に紹介できるくらいになったろ!」といった具合に投げ銭して試してみたわけです。

 

結果としてたくさんの映像作品に出会うことはできましたが、ここまでたくさんのサブスクに一気に入会しても時間が足りなくなるという本末転倒な事態に陥ってしまいました。

 

ですので今ではこれの半分ほどになり、見たい動画に合わせて使い分けています。

 

そんな中、映画が本当に面白い。

 

適当にあらすじを見て気になった映画を見て感動した時のカタルシスたるや、半端ではありませんよ。ぜひ万人にこの魅力をお伝えしたい。そう思いましてこう筆を取ったわけであります。

 

このたくさんのサブスクコンテンツの中、映画を見るなら圧倒的にNetflixがおすすめです。数の多さはもちろん、画質も良く、価格も使用頻度によって分けられており、アニメドラマ映画バラエティがバランスよくラインナップされています。

 

そんなネトフリで私が最近見た映画を今日はご紹介していきたいと思います。

 

 

 

セントラル・インテリジェンス

 高校時代、運動も勉強も優秀でスターだった主人公。今は会計士としてうだつの上がらない生活をしていたが、元いじめられっ子のムキムキCIAと一緒になぜか陰謀を食い止めることに、とてもテンポの良いコメディアクション。

 

『JOHN WICK』

 奥さんを病気で亡くして落ち込みまくっている元殺し屋の主人公。傷心が癒えていないのにチンピラに襲撃されて激おこ。逆襲に燃える。気持ちいいアクション。キアヌ・リーブスがセクシーでとにかく超強い。

 

『tick,tick...BOOM!』

 カフェでウェイターをする売れないミュージカル作家が主人公。もうすぐ30歳の節目を前に本気で売れるべくブロードウェイで必死に活動をしていく。事実をもとに作られた感動のミュージカル映画アンドリュー・ガーフィールドの美声と軽快な音楽がとにかく素敵。

 

ゼロ・グラビティ

 主人公は宇宙飛行士。宇宙で作業をしていると、高速で流れてくるゴミに衝突して何もない宇宙空空間に放り投げ出されることに。次々に訪れる試練。宇宙空間という状況が恐怖につながる演出や、主人公を襲う状況。エイリアンや宇宙人が出てくるわけじゃないのにこんなにハラハラするSFがあるなんて思いませんでした。90分と短い中にぎゅっと詰め込まれた物語は息をつく間も無く展開していきます。

 

アガサ・クリスティー ねじれた家』

 ミステリ作家の女王アガサ・クリスティーの作品を実写映画にした本作、主人公の探偵は元恋人とある依頼を受ける。「祖父が殺された。犯人は家族の中にいる」調査を開始するとその家族は誰しもが怪しく、誰しもが動機を持っていて。不気味な雰囲気の中展開される物語。ラストの衝撃に私は口が開いたままになってしまいました。記憶を無くしてもう一度見たい作品。

 

 

 

いや〜ほんと最高の時間を提供してもらえました。最近はミステリが自分の中で流行りまくっているのでもしおすすめのミステリ作品があるよという方は教えてください。