無職になったのでブログ、はじめてみた。

くすりと笑ってもらえたら

映画の次はドラマ見るか

どうも、一時期海外ドラマを観すぎたせいで喋る時に手が動く様になってしまった避野です。

 

最近時間さえあればサブスクで映画を観まくっているわけですが、この映画もっと長くやればいろいろ深掘りできるのになと思ったりする時もあるわけです。

 

起承転結を2時間弱という限られて時間内に収めなければ行けない映画ですがたまに物足りない時ありませんか?

 

このキャラクターをもっと知りたい、この部分をもっと詳しく描いてほしい。

 

この間見た映画で満足度は非常に高いものがあったのですが私はそう思ってしまったわけです。

 

うーむもの足りん。キャラクターにもっと深みが欲しい。

 

もっと時間があればいろんなことを描けるし、大きな出来事が起きた時感動も爆発するのにな、なんて。

 

あ、だったら続くもの見ればいいんじゃね?

 

ということで久々に海外ドラマに手を出してみることにしました。

 

今回は今見ているドラマについての感想を述べていきたいと思います。

 

 

 

皆さんはどんな海外ドラマを観た経験がありますか?

 

私はもっぱらバディの刑事ものを好んでみています。

 

・キャッスル〜ミステリー作家は事件がお好き

BONES

・メンタリスト

・ルシファー

 

なんかはとても面白かったですね。科捜研の女なんかも観てたから男女の友情モノというかこう、いいんですよね。

これらのドラマは比較的どの話から見ても一話完結なので見切ることができます。

さらにテンポが最高に速い。犯人につながるヒントを得てから逮捕までが一瞬。どちらかというと過程より結果を大切にしているイメージが海外の刑事ものにはありますね。

 

そんな中最近見ておもろとなったのは各配信サイトでも配信されている医療ドラマ

 

『グッド・ドクター 名医の条件』

 

でございます。

この医療ドラマ、個人的にかなり楽しむことができています。

 

今までの医療ドラマ経験値としては『ドクターX』『Dr.house』くらいなもんで、最初から腕の良い医師が難病や病院の問題に立ち向かうなんて内容でしたが、

 

今回試聴を始めた『グッド・ドクター 名医の条件』ですが医者の卵が主人公となっています。

 

さらに他の医療ドラマ、医者としての成長物語と少し違うのが主人公のショーンが自閉症であるということ。

 

この人には無いハンデを持つ中、同僚、上司、患者、さまざまな人との関わり、成長していく姿、周囲に影響を与えていく様子。

 

これがなんともいえない味わいになってストーリーに深みや流れを作り出しています。

 

ショーンは自閉症というハンデこそ背負っていますが一方で人並み外れた記憶力や機械並みの器用さを持ち合わせていて、ハンデを持っていても能力を示すことで役に立てる。そういった内容が勇気を与えてくれます。

 

私は現在シーズン1を見終わってシーズン2に入るところですが、こういった長期の海外ドラマでよくあるキャラクターの入れ替えもドラマチックでよかったですね。

 

いなくなるメンバー、送り出す側、それぞれの心境なんかも丁寧に描けるのは時間的猶予があるドラマの脚本ならでは。

 

シーズン1でようやくショーンの医者としての人生のスタートというか、はじまりが描かれているので、これからどう展開されていくのか、楽しみです。

 

あ、あと医療ドラマを見ていてたびたび思うのは、こんな病気あるんか…や、残酷なほどに深刻な病状に、自分がなったらどうしようと健康に少しばかり意識が向く様になることがあります。

 

万に一人の症例がばんばん出てくるドラマですが、世の中には病気で苦しんでいる方が大勢いるわけで、医療の発展を願うばかりです。

 

さて、今日も続き見よーっと

 

おすすめのドラマ等があったら教えてくださると喜びます。では。