愛知旅行記 そのろく 〜混みすぎ愛知県。行列を避けたその先に待つものとは〜
愛知県に旅行に行くことになった避野と友人R。
初日は名古屋城、仮面ライダー展に行き、夕飯は世界の山ちゃん。
お酒も入り、気分も最高。二日目の予定を決めた後深夜にノリと勢いで松屋に行って美味い牛丼を食べたものの満腹すぎて眠れなくなってしまう。
睡眠不足、突然の春到来。ふたり旅二日目(最終日)始まります。
どうも避野です。
というわけでようやく二日目の旅行記です。二日目は朝7時にアラームを設定し起きました。しかし眠い。なんてったって前日松屋で深夜牛丼をキメて満腹で寝られませんでしたから。しかも朝起きたら全然消化終わってない。お腹全然空いてない。
しかし、せっかくの旅行ですからして無駄に時間を浪費するのは許せないわけです。善は急げ、急いで準備を済ませ7時30分にはチェックアウトしました。
そして車内。
「どこ行こうかな」
結局決まっていなかったのです。
モーニングのは前日から検索して目ぼしいところは決めていました。しかし結局旅は気分でしょということで当日決めることにしていたのです。
車内であらためて検索、そして二人が一番行きたがっていたモーニングがる喫茶店にナビをセットし向かったのです。
そして目にしたのは、大行列でした。
だって土曜とはいえ朝の7時過ぎです。そんなに並んでると思わないじゃないですか。駐車場のことも考えて開店前に向かったのにこの状態、二人で驚きの声を上げてしまいました。
「うん、もう岡崎いきましょ」
旅は気分。とんでもない行列を前に岡崎観光の時間ももったいなかったのですんなり諦めました。
名古屋から岡崎は一時間かからないくらいでした。
8時過ぎに岡崎城の駐車場に到着。そこで私はこの旅一番のテンション上昇を記録しました。
岡崎城の駐車場。そこは大好きな東海オンエアがよく利用している場所なのです。
この間もゆめまるさんの新しい車を紹介するサブチャンネルで映っていた光景が、目の前に広がっていて、とても感動しました。
映画やドラマが好きな人にならわかってもらえるでしょうか。
大好きな作品の撮影地に来た時のテンション。嬉しいこと嬉しいこと。
この駐車場だけでも見たことのある光景。ここで東海オンエアのみんなが喋り、撮影していたんだと思うとなんとも言えない気分になります。
有名人って不思議ですよね。たしかに同じ世界で生きているはずなのに幻のように感じてしまう。
でもそんな人たちの生きていた場所に来れると言うのは非常に嬉しいこと。
私は何度も見てきた動画の画角が自分の視覚内に収まっていることに打ち震えました。感動ですわ。残念ながら五平餅が売られているお店は開店前だったので外装しか見ることができませんでしたが、MUSHI6で歩き回っていた場所にこれたのもとても嬉しかった。
最後の一円玉が見つかった気には大量の一円玉が置かれていたのはどうかなと思いました。迷惑にならないだろうか。ファンであるなら街には迷惑をかけてはいけないです。今後も東海オンエアの皆さんが市の方々に信用してもらえるように、その保証をファンの我々がしなくてはいけないと思います。
城下を見学して、名古屋城と比較してみたり、意外に岡崎城が各方面からは見づらい位置にあることを知って城の成り立ちやこの城を攻略するならどうするかなんて友人と駄弁りながら歩は進み、そうして一通り満喫した私は岡崎城を一周するわけです。
どこもかしこも撮影地。だたの砂利道さえも見たことがある風景。こんなに嬉しいことはない。
そして岡崎城の最後に回ってきた場所があの広場、数えればキリがないくらい使用されている広場。これは嬉しかった。あの場所にこれた喜び。竹馬持ってくりゃよかった。
この動画の光景がそのままありましたし、これ以外の動画もたくさん使用されている場所ですので同じく東海オンエアファンの皆さんは岡崎公園に行く際はぜひ行ってみてください。
そう言えば岡崎公園すんごい動物園の香りがしたんですけどあれなんだったんでしょう?近くにそういう施設あるんですかね。東公園は遠かった気がしたんですけど思ったより近いんですかね?
そういえば友人Rは東海オンエアのことはほとんど知らず、私が岡崎に行きたいと言い始めてから見てくれていたそうです。一緒に巡ってわかってもらえるところが多くてよかった。
岡崎城を後にした私たちはとりあえず歩いてお腹が空いたと、モーニングを求めて移動することに。
検索して行ける範囲で、いい感じの、、、、あるじゃん。
喫茶”丘”
岡崎城から徒歩10分くらい。乙川の近くのおしゃれな喫茶店。というわけで行きます。
東海オンエアが大好きな避野。岡崎城ではテンション上がりまくり。歩き回ってお腹が空いて、向かった先は喫茶丘。いざ今度こそゆったりモーニング!
次回、愛知旅行記 そのなな 〜岡崎最高!!東海オンエア聖地巡礼開始!〜
また読んでくれよな!